デジタルデバイドの続き

私はパソコンをエンドユーザーとしては、そこそこしか使えないと思っていたのだが、色々なかかわりを持つうちに、ある人はこの部分は得意とかそうでない部分があるとか。
優秀な人でも、キータッチが遅いなどいろいろとそれぞれ事情がある。
ある人はインターネットがないと生活できないとのこと。他の人はインターネットをしていなくても大丈夫。

私自身はパソコンをする事で色々なかかわりがあるのが面白いと思う。それを活かせば、もっと便利というか効率がよくなると思うのだが、デジタルデバイドが問題か?使いやすいソフトの普及を待つか?。

今はパソコンに興味がある人が多いのだが、障害を持っている人は、その障害に関して事情でパソコンが使いにくいのもある。身体の障害がある人は、マウス移動やキーを押すのも難しいと言うか手間がかかる。視覚に障害があるとディスプレイが見えないので読み上げソフトが必要となるし、精神の障害の人は疲れやすい。

変わった形で障害がパソコンを難しくしているのかもしれない。自分は障害を持つ前にパソコンに触れていて、それが幸いしてエンドユーザーとしてパソコンを使う分には使えると思う。

ただ、パソコンは今は必須とまでは行かないまでもどこでも使う部分があるので、覚えておいてそんな事はないと思う。