つらい事(心の病)
心の病とかで、うつな時、どうしてもマイナスにしか考える事が出来ない事がある。
でも、それはしょうがない事だと思う。それは、障害の中でまだいい方なのだ。十年以上、病を患っていると分かるのは、うつなの時は、時間が経つと解消される事が多い。また、よい薬も出てきて、意外と何とかなる事もある。
一番、辛いのはストレスを感じやすいので疲れやすい事なのだ。
疲労感が強いのは、とてもつらい事だ。何故ならば、仕事はストレスがたまる事が多いから、ストレスを感じやすいととても就労がしにくい事になる。
自分は仕事も辛いが、遊ぶ事すら辛いのだ。本や漫画、映画やドライブ、何をするにしても、疲れるのだ。
心の病で就労でうまく行っている人は、うまくストレスを発散させる事をしている人が多いと思う。
ストレスを解消できる活動をして、そして、活動しながら疲れやすさを直していく事が出来ると大分、心の病も落ち着くのではないかと私は思う。
デジタルデバイドの続き
私はパソコンをエンドユーザーとしては、そこそこしか使えないと思っていたのだが、色々なかかわりを持つうちに、ある人はこの部分は得意とかそうでない部分があるとか。
優秀な人でも、キータッチが遅いなどいろいろとそれぞれ事情がある。
ある人はインターネットがないと生活できないとのこと。他の人はインターネットをしていなくても大丈夫。
私自身はパソコンをする事で色々なかかわりがあるのが面白いと思う。それを活かせば、もっと便利というか効率がよくなると思うのだが、デジタルデバイドが問題か?使いやすいソフトの普及を待つか?。
今はパソコンに興味がある人が多いのだが、障害を持っている人は、その障害に関して事情でパソコンが使いにくいのもある。身体の障害がある人は、マウス移動やキーを押すのも難しいと言うか手間がかかる。視覚に障害があるとディスプレイが見えないので読み上げソフトが必要となるし、精神の障害の人は疲れやすい。
変わった形で障害がパソコンを難しくしているのかもしれない。自分は障害を持つ前にパソコンに触れていて、それが幸いしてエンドユーザーとしてパソコンを使う分には使えると思う。
ただ、パソコンは今は必須とまでは行かないまでもどこでも使う部分があるので、覚えておいてそんな事はないと思う。
障害と相談できる所
障害を持ってしまった当初、相談できるのは医者のみだった。今思えば、もっと福祉施設などを利用すればもっと障害も悪化しなかったのではないかと思う。
障害を持つ前に相談できる所があればもっと自分は健康に近くなったのかもしれないと思った。
今、障害を持って孤立している人がいれば、その人にはいろいろな相談をすることができる場所が沢山あると言いたい。たとえば自分は、こころの健康センターに行ったときに、土曜日でも受診できるクリニックがあると聞き、正直ほっとしたものだ。学校も通いつつ、病院を受診したい場合、土曜日に受診できる事は大変ありがたかった。それから、そういった情報を得る事が出来たのもありがたかった。その他にも、色々な所で相談や就労の相談などもできる所がある。そういう場所がある事を知っていれば現在孤立している人にも助けになるのではないかと思う。